1973年1月頃発行された黄色い扉の紹介つづきです。
デスクトップパソコンのHDDが劣化しまして、廃棄の憂き目にあいました。それでしばらく更新ができなかったのですが、古いノートパソコンを引っ張り出して、ブログ書いてます。
で、今回は7号の最終回。「新しい子供の文化をつくる」という気合の入った長文の投稿です。ところどころ読みにくくて、読みこなすのには少々苦労しますが、それにしても、同好の士がよりあつまっただけのサークルで、こんな「論文」がとびかうなんて。当時の学生は、気概があったなと、そんな風にも思います。少し背伸びしている感もありますが、それはそれで知性を磨こうという気持ちが伝わって気持ちがいい。
とりあえず雰囲気だけでも見てください。