第6号の3回目です。迷人さんの「僕と卒論」なる文章があります。本の紹介で野坂昭如の「エロ事師たち」、遠藤周作の「海と毒薬」などが挙げられていて、その頃の世相が感じられます。YOPPONさんの文章の最後には、(中教審研究会をみんなで盛り上げ 成功させよう!)との添え書きがあります。そして、その次のページにはやはりヨッポンさんの文章で、の研究会へのおさそいがあります。この「中教審研究会」は児文研内のものなのか、それとも児文研外の有志によるものなのかは定かではありません。メイジンさんがかかわっていることは間違いないようです。