名大児文研の1970年代の機関誌「黄色い扉」を振り返ってます。年を取ると、若いころが懐かしくなるのでしょうか、ついつい昔のことを考えてしまいます。今回は、1973年6月発行のものの第4回目になります。
記事は、「Y.GAZIBA 特別書下ろし 48.6.7」です。GAZIBAさんは、カシマさんでしょう。4年生と書いているので、そうだと思います。7ページにわたっているので大作です。文章を読んで反発を感じたりしたらやっつけに来てください・・・というようなことが書いてあって、当時の学生気質を感じます。今の大学生はどうなんでしょうかね。